非正規雇用者でも雇用保険に加入出来る
一言で「雇用保険」と聞くと正規で働いている、いわゆる正社員とはでないと加入することが出来ない保険のように感じますが、実はアルバイトやパートであっても加入することは出来るのです。
これは法人、個人問わずに全ての事業所が対象となっており、従業員を一名でも雇い入れているところが対象となります。条件は一週間の労働時間が20時間以上であり、31日以上の雇用見込みがあることです。この条件を満たしているのであれば、雇用形態がアルバイトであってもパートであっても加入することが出来ます。この場合「短時間労働被保険者」といわれます。雇用保険に加入をしていれば、手当を貰うことは出来ますが、手当を貰うことが出来ない場合もあります。
手当を貰うことが出来る条件は、働く意思と能力はあるけれど、離職をし、職に就くことが出来ない場合、一ヵ月あたり14日以上勤務をした月が通算半年以上ある場合(離職前一年間で)
この条件に当てはまらない場合には手当を貰うことは出来ません。
他にも雇用保険には派遣社員が加入することが出来る雇用保険もあります。
こうして場合によっては職を失った際に「失業手当」をもらうことも出来るのです。
最近では就職難ということもあり、フリーター等の非正規雇用者が増えてきてます。このような現状ですので、正規雇用者でない場合でも「雇用保険」にて保障を受けられるとありがたいと思います。頑張って就職をしたいけれど、就職先が見つからないという人でも雇用保険には加入が出来るので少しは安心が出来ますね。